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【学名】 Silene repens var. apoiensis 【花期】 7〜8月 【草丈】 10〜25 cm程度 【和名の由来】 アポイ岳に産するマンテマの仲間。マンテマの由来は不明。 【生育地・特徴など】 アポイ岳の礫地に生える多年草。カラフトマンテマの変種。茎や葉の裏は紫色を帯びる。花は枝先に集まって数個横向きに咲く。咢は筒状で濃い脈がある。花弁は白色あるいは淡紅色、先は浅く2つに裂ける。 |
| 2001年7月28日 アポイ岳 |
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アポイマンテマ （アポイまんてま） ナデシコ科
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【学名】 Silene repens var. apoiensis 【花期】 7〜8月 【草丈】 10〜25 cm程度 【和名の由来】 アポイ岳に産するマンテマの仲間。マンテマの由来は不明。 【生育地・特徴など】 アポイ岳の礫地に生える多年草。カラフトマンテマの変種。茎や葉の裏は紫色を帯びる。花は枝先に集まって数個横向きに咲く。咢は筒状で濃い脈がある。花弁は白色あるいは淡紅色、先は浅く2つに裂ける。 |
| 2001年7月28日 アポイ岳 |
| アポイ岳特産の花の1つで、大平山に咲くカラフトマンテマの変種である。7月下旬頃から咲きだし、6合目を過ぎた辺りから山頂直下までの岩場に見ることができる。所々で群生しているのがすばらしい。赤茶色の咢片と真っ白な花弁の取り合わせがとても気に入っていて、マンテマの類の内で最も好きな花だ。初めてこの花を見た時に頭に浮んだのはアーモンドナッツ。（2002年8月1日記） |
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