ホロムイソウ　（幌向草）　ホロムイソウ科

	【学名】 Scheuchzeria palustris 【花期】 6〜7月 【草丈】 10〜25 cm程度 【和名の由来】 岩見沢市近郊の幌向（ほろむい）で発見されたことによる。別名をエゾセキショウ（蝦夷石菖）と言い、その姿をセキショウ（サトイモ科）に見立てた名。 【生育地・特徴など】 低地〜高山の湿地、高層湿原に生える多年草。葉は先が円い半円柱形で、固くて細い。花は茎の先に数個総状につく。
2001年7月1日　浮島湿原