花ママ日記 (2010年10月)



10月25日(月曜日)

起きてみると、うっ、何だかノドが痛い。変だな〜、風邪引いたかな〜?と大人しくしていたのに、いきなりドッと咳が出始めて体調最悪!週末のお散歩の時にも特に寒くもなかったし、何でいきなり、、、と思っても後の祭り、何だか急に近年稀に無いほどの絶不調。と言う訳でお休みしま〜す。zzzzzz………



10月24日(日曜日)

と言う訳で今日は新規開拓、やまがっこうさんが良く花見に行くらしい某海岸に行って見よう。駐車スペースには釣り人の車が一杯でちょっと遠くに停めて、線路を渡ってテコテコ歩く。お花は何処かな〜?と見ると、おお〜、ハマギクが一杯だ〜(感動)。浜辺を真っ白に染めるほど咲いているのをセッセと撮って、さらに行くと海をバックにツワブキと共演してるのが素敵〜♪あんまり撮影に熱中していると時折押し寄せる大波の飛沫が掛かる、キャー!それでもしばし辺りをお散歩して満足、満足、ここ、お気に入りに登録して他の季節にもまた来ようっと(大満足)。



10月23日(土曜日)

でまあ、週末はお出掛けじゃ〜〜〜!またまたの松川浦だけど、ヤマラッキョウは咲いたかな?とっとと歩いて行くと、はいはい、咲いてます、けど、やっぱり今年の猛暑の名残りで去年より先出すのが遅かったのか、蕾半分って所かな〜(がっかり)。あちこち探して漸く撮影、キッコウハグマは閉鎖花ばっかりだし、岬のコハマギクも見に行ったけど何だか今イチだし、これじゃ帰れない〜、ブーブー(不満)。仕方が無いからドッと南下してハマギクやツワブキも見て今日のお出掛け終了。何か今イチマンネリかな〜(ため息)。



10月22日(金曜日)

昨日病院で痛めつけられたので今日はお休み、ダンナを職場に送り届けたらお家に帰って掃除や片付けものに熱中。で、たまにソファーに座ると待ってました!とばかり猫が膝に乗って来る。涼しくなって人肌恋しいのは分かるけど、そうやってゴロゴロドッカンと寛いでいると、本当にコルちゃん、あんたはデカイね〜(唖然)。ちょっとうちを離れてたまに帰って来るとうちの猫はデカイ!とびっくりするけど、いや、本当にデカイし重いね。もしや太ったのでは?と言う訳でそのままヨッコラショと抱いて行って体重測定したけどいつもと変わりなかった、ほっ。ま、急に太るのも痩せるのも困るけど、現状維持ならまあ良いか。一度前の猫のかかりつけのお医者さんに行く、コルちゃん?え?体重減らせって言われそうだから止して置くって?



10月21日(木曜日)


はぁ〜、さてさて今朝は早起きしてご近所の病院へ、いや、体は健康そのものなんだけど、年に一度は健康診断、いわゆるメタボ検診ってヤツを受けにやって来たのだ。ついでに市民がん検診ってヤツもいくつか受けることになってるので、夕べから絶食。お腹が空いたよ〜、ピーピーと泣きながら早めに受付に並んだお陰で今回は割とスムーズ、トットと検尿、採血、体重測定や心電図等が済んで、後問題は胃がん検診か〜。去年はバリウムで挙げ句に再検に引っかかって酷い目に在ったので今回は最初から「細い」内視鏡を選んだのだが、これが吉と出るか、凶と出るか(怖)。内視鏡検査室前には一般患者や花ママ同様の検診組やらがごった返していて、何だかとっても込み合ってる。う〜、嫌な予感じゃ〜(恐)。とりあえず中に呼ばれて喉の麻酔に筋肉注射、担当の医者を見ると、うぬ〜、やっぱり若いぞ、こいつ大丈夫なのか(恐x2)。大丈夫ですよ〜と良い加減な慰め言葉を掛ける技師さんの手伝いでとりあえず検査開始、細いだけあってとりあえず喉を通るのはさほど問題なかったけど、え〜い、入れたり出したり急激に動かすと吐き気がするんじゃ〜、下手クソめ〜〜(怒)。結果は今回も何も異常なしで終わったからもう10年は絶対胃カメラなんか受けないぞ(決心)。もしも万が一、どうしても胃カメラ検査を受けるしか手が無いハメに陥っても、鼻から入れるもっと細いチューブでなきゃ死んでやる(決意)。しかし、胃カメラ平気という人って一体どんな奥の手を使って受診してるんですか〜(疑問)?



10月7日(木曜日)

最近車の調子が今イチだ。朝、エンジンを掛けると何だかムォ〜ンと唸るんだよね。走っている時のエンジン音も高い気がするし、久々に点検に行って見よう。いつものディーラーに予約を入れて、これこれしかじかでと症状を説明、6ヶ月点検のついでに見てもらったら、エンジンオイルが基準ギリギリまで減ってます!オートマオイルも換え時です!エアコンのフィルターも(死んだアブが一杯詰まって)ゴミだらけです!いや、酷使してますからね〜。この際だから全部交換して割れていたリアのランプカバーも交換して貰ったら、あらあら、点検前と全然音が違うよ(驚)、調子が悪かったのはその所為だったのか〜(大汗)。毎週遊び回る所為で走行距離も距離だし、車は悲鳴を上げていたのかも。ごめんね〜、これからはちゃんと点検整備します(誓)。



10月6日(水曜日)


しかし、今年の花はどうなってるんだろう?もうそろそろキッコウハグマが咲いていも良い頃なんだけどね。と言う訳で雑用の合間にちょっと逢瀬公園、いつもの場所に行って見よう。駐車場の傍のギンナンは色付いているけど、林の木々はまだまだ緑、紅葉はまだまだ先だね〜。トコトコいつもの場所に行ってみたけど、うぬ〜、葉っぱはあるけど、咲きそうな蕾は少ない。っていうか、咲いてないと閉鎖花だか蕾だか、分からない花なんだけど、なんだか小さくて咲きそうに無い気がするのだ(悲観)。ま、とりあえず終わって種になってる閉鎖花も無いことだし、もう少ししたら咲くのかも?で今日の下見は終了、でも、本当にしばらくしたら咲くのかな〜?(不安)



10月5日(火曜日)


毎朝お散歩に出るコルちゃんのこの夏の成果はコカマキリ3匹、ツユムシみたいなバッタ2匹、トンボ1匹、カミキリムシ1匹。前の猫も外飼いだった頃スズメだのコウモリだの取って来たけど、マンションの廊下だけでこれだけの収穫とはコルちゃんもやっぱりなかなかのハンターだ。基本、いたぶって(花ママが気づいて途中で逃がさ無い限り)殺しちゃうだけで食べないみたいなんだけど、安心してたらトンボはしっぽしか発見出来なかった(汗)。こら〜っ、獲物を見つけたら取って持って帰って来るのは猫の本能で仕方ないけど、食べちゃダメでしょ!で、今朝も何だか緑色のペッタリした物を持って帰って来たと思ったら、キャー、アマガエルじゃん!床にポロッと吐き出したのをみたら元気そうだったので、大急ぎで取り上げて敷地の隣のお宅の庭に放す。気をつけてね〜、危険な(?)猫がいるから捕まったらダメだよ〜。たった今取って来た獲物が無くなった!と部屋中探しまわるコルちゃんは少し遊んであげて気分転換しよう。いやはや、ハンター猫と暮らすのは大変です(笑)。



10月4日(月曜日)


本格的に秋になって、歩く山には茸が一杯。真っ白いのや赤いのや、小さいの大きいの、いろいろ生えているけど、本は買っても勉強しない所為か、花ママにはどれがどれだか一向に分からない。きっと美味しい茸を見逃してるんだろうな〜とは思う物の、やっぱ、茸って命がかかる(!)だけに難しいよね。しかも、ほぼプロの里人が取って来て、道の駅なんかで販売している茸ですら時々毒キノコが混じって、買って食べた人が病院に担ぎ込まれる事故が県内外を問わず後を絶たないし。茸は栽培物に限った方が無難かな〜?美味しい自然の恵を見つけて取る楽しみも捨て難いけどね〜(ため息)。



10月3日(日曜日)

で、今日は何処に行く?悩んだ末に去年花ママが見つけたヒメハッカを見に出掛けてみよう、ちょっと遅いかもしれないけど、他の花も咲いてるかもしれないし。が、セッセと辿り着いたら、何と今日はマラソン大会で道路は通行止め、仕方が無いので適当に漁港に停めて歩いて行くことにする。天気は高曇りで長袖じゃ暑いほど、松林の中をセッセと歩く。ヤマラッキョウの小さな蕾を見つけたりしながら漸くポイント到着、が、みんな終わってるよ〜(叫)。何処かに咲き残ってないか?目を皿の様にして探したら漸く発見、ほっ。たった1株をあ〜でもない、こ〜でもないと撮影してついでに他の花を探して移動してウロウロしてみたけど、コハマギクもセンブリもまだだった、がっかり〜。今週拾えたネタは結局たった2種類、だんだんトップの更新が難しくなって、ああ、秋だね〜(実感)。



10月2日(土曜日)

さてさて、この季節、咲いてる花って何だろうね?何せ暑かった夏の余波か今年の秋の花はまったく読めない。去年までの花暦と何だか全然違っているのだ、ブーブー。おまけに今日はダンナは午後からお仕事だし、近場で2週間前にまだだったコシオガマでも見に行こうか。前はあんまり無かった上に蕾ばっかりだったお気に入りの場所、さて、どうかな?と歩き出すと、あらあら、いつもの場所に行く途中にいきなりコシオちゃん登場!可愛いね〜と出て来る度に撮っていたら、キャー、辿り着いたお気に入りポイントはもう、大株一杯のコシオガマ天国、キャー、撮り放題じゃ〜!!あの子も、この子も、セッセと撮って時間切れ、しかも花ママは遊歩道に一杯落ちてるクリ拾いにも忙しい(おいっ!)。大急ぎで拾いつつ走って戻って漸くお仕事に間に合った、ほっ。忙しい秋の花見でした、ゼーゼー。



10月1日(金曜日)

衣替えに合わせた訳じゃないだろうけど、涼しくなってコルちゃんの毛皮も冬毛に変わる季節、ちょっと触ってもドッと毛が抜け落ちるよ〜(悲鳴)。仕方が無いので専用ラバーコームでセッセとお手入れ、これが面白い様に抜け毛が取れるんだよね。調子に乗ってセッセと梳っていると、コルちゃん、パシパシと抵抗を始める。コル「何時までやってんだよ〜(やや怒)」。う〜ん、毛が無くなるまで〜(笑)。コル「バシッ!(マジ叩き)」。もちろん百戦錬磨の花ママはバッチリ叩かれたりしないのだ。で、ちょっと機嫌が直ったと見るや、またまた梳り再開。コル「まだやるんかい、バシバシッ!(マジ切れ)」。はいはい、ご機嫌悪いから今日の所はこれぐらいにしておこうか。秋の日の猫の毛むしりは際限がない。ま、コルちゃんの気分が直ったらまたやろうか(笑)。


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